ボートレース戸田の舟券予想に役立つデータ情報を紹介します。

レース場の構成・スペック

競争水面の状態

ボートレース戸田のレース場としての構成とスペックをまとめました。
舟券予想で役立つデータ情報が盛り沢山なので是非チェックしてみてください。

 

レース場(競走水面)の概要

競艇のレース場は全国に24場あり、旋回する2つのブイ(1マークと2マーク)の距離は300m、1周600mのコースを3周してゴール通過順位を争う基本ルールは全国共通です。
戸田と他のレース場は、コースの幅と形状に違いがあります。
主要なポイントをご覧ください。

 

ピットの位置

ピットはスタンドから見て左側のスタンド側に設置されています。
レース場によってはスタンドから少し離れた位置にピットがあるケースもありますが、戸田の場合はピットからスタート位置への移動は比較的スムーズな角度で入っていけます。
ピットから2マークまでの距離は120mで全国平均より短め。枠なり進入率は外枠になるほど低くなる傾向があります。

 

1コースの勝率が他のレース場より低いデータがあり、センターから1コースを狙いに行く選手よりも、外枠からセンター側のコースを狙った仕掛けが多いです。
戸田競艇場での予想は、センターから外側で枠なり崩れが発生するかをしっかり見極めることが大切です。

 

レース場の横幅

戸田は日本一狭いレース場として知られ、特に横幅は107.5mと他の競艇場に比べてかなり狭いです。
横幅が狭い形状になることから、内枠のスタート位置から1マークへの進入がスタンド側に向かって斜めに走らないといけません。

 

当サイトで再三紹介している通り、助走の角度とコース幅の狭さによって1枠の勝率が日本一低いスペックになっています。

 

水面

水面はプールで水質は淡水。ピットの後ろに水量を調整する水門が用意されていますが、1964年の東京オリンピック以降に水門を開けたことはありません。
人工的に作られたプールで、近隣に山や海のない内陸の平野部になるため、水面は一年を通じて穏やかです。

 

ボートのスペック

競艇のボート

モーターは減音モーターを使用していますが、現在は全国全ての競艇場で減音モーターを使用するルールで統一されています。
戸田ならではのルールとしては、ボートのチルト角が-0.5・0・0.5の3段階しか認められず、これは全国の競艇場でもっとも厳しい制限です。
ボートのチルト角は上げるほど直線性能が高まって旋回性能が悪くなる特性を持っています。

戸田はレース場が日本一狭いため、直線重視のセッティングをするとアウト側へ大きく膨らんで岸壁へ衝突する危険性が高いです。
安全性能を確保するために、一定の旋回性能を確保するために厳しいチルト角の制限が設けられています。

戸田はセンターからアウト側が有利な形状ですが、アウトコースのチルト角を高くできないため6コースの勝率が低くなっています。
まくりが決まりやすい戸田では、持ちペラ制の頃は外枠から直線性能を高めたペラで波乱を起こすレースが散見されましたが、持ちペラ制廃止以降は6コースからの波乱発生率がより低くなりました