戸田競艇場が荒れやすい要素や理由をわかりやすく説明します。

全国でも荒れやすい理由

ランキングトップ10

戸田は全国の競艇場の中でも荒れやすい特徴を持ち、平均配当は常にトップ10圏内に入っています。
戸田が荒れやすい理由は当サイトでも度々紹介している通り、コースが狭くて1コースが不利なことです。
ただし1号艇が着外になって4号艇がセンターまくりを決める定番の展開ばかりではありません。

 

 

予測困難な要素が多いことが、荒れやすい理由です。
定番になっているインコースが不利な環境と1マークが密集する波乱要素。そして2マークでの逆転が多い不規則性の3つポイントに分けて戸田が荒れやすい理由を解説いたします。

 

1コースが勝てない理由

1コースの競艇選手

戸田競艇場は全国でもっともコースの横幅が狭く、1マークからバックストレッチの幅を確保するために1マークをスタンド側に設置しています。

 

つまり、2マークから1マークのラインがスタンド側から見て右斜め下に向かうレイアウトになっています。
1コースと2コースはスタート位置から1マークまでスタンド側へ向かう斜めのラインで走る必要があり、1マークの旋回角度が急になることが勝ちにくい要因です。

 

1マークを曲がりきるためには旋回体制へ入る時点でスピードを殺す必要があり、センターなど外枠から真っ直ぐ加速してくる艇にまくられやすくなります。
全国平均を大きく下回るものの、1コースの1着率は40%を超えているので1枠が1番人気になることが多く、その1枠がまくられて順位を落としやすいため、平均配当が高くなっています。

 

スタート直後の1マークは大混戦

コース幅が狭く、スタート後の1マークへ進入する角度がコースごとに異なるため、1マークは6艇が密集する大混戦になります。
強引に突っ込んでくる艇やインコースが強引にポジションを死守することが多く、結果的に複数の艇がやりあって共倒れになることも珍しくありません。

 

そのため、実力者同士が潰し合いをしている隙に実力がない選手がすんなり好意を取ることが多く、下位人気の組み合わせで決着するレースが多数あります。

 

センターまくりが有利な3カド・4カドが攻めた走りをするかで波乱要素を見極められるので、まくりの仕掛けに期待するレースは買い目を広げておくとよいでしょう。

 

2マークでの逆転が多い

逆転が多いカギ

コース幅が狭いことに加えて水質が硬い淡水のため、スタート直後にボートから発生する波が返し波になって1周目の2マークへ押し寄せてきます。
返し波の影響を受けるか完全に予測するのは困難で、1周目の2マークで不運な順位変動の多いことが平均配当の高い理由です。

 

返し波による2マークでの逆転はデータで分析するのが困難で、1マーク通過後の順位までは当たっても不的中になることが戸田の競艇あるあるです。
1周目2マークでの逆転を期待して舟券を買うのはNGで、中長期的に見ればスタート時の優劣通りの結果になる比率が高い期待値で終息しています。

 

返し波による不運な逆転負けで不的中になっても熱くならず、戸田で競艇をやるなら不運なハズレもあると割り切ってセオリー通りの投資を続けるようにしましょう。